スウェーデン人は英語がお上手


2/5木
今日はストックホルム観光初日。

時差ボケのためかあまり眠れなかった。

朝ご飯はセルフサービスな感じ。
「何か足りないものや欲しいものがあったらすぐに言ってね」
といってくれるお母さん。
本当にいい人。

11時にストックホルム中央駅に集合。ランチは伝統料理が食べられる有名なカフェへ。
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ミートボールのdishはパンやコーヒがおかわり自由で109クローネ。

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甘酸っぱいリンゴンベリーという木苺のようなもののジャムをつけて食べる。
少し抵抗あるけど食べてみるとうまい。
パンにはチーズも付け放題で最高だ。

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去年訪れたイギリスは料理が美味しくないことで有名だけど、
スウェーデンも同じ類だと思った。

イギリスもEnglishbreakfastやfish & chipsなどいくつか伝統料理があってそれは美味しいけど、
それ以外はエスニックに頼っている感じで家庭料理は味にそれほどこだわりがないというか、手が込んでないという感じ。

ホストファミリーには失礼だけど、スウェーデンにも通じるものを感じた。

まぁこれから気合を入れて作った料理を頂けるかもしれないから楽しみにしよう。
とにかくミートボールは美味しかった。


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そのあとはスウェーデン商科大学でやってるワークショップを見学した。

まだ就活からは程遠い存在(もうすぐ)の僕にはさっぱりだったけど、
学生たちはかなり気さくな感じで企業のブースの人と話してた。f:id:shallowwell:20150208145952j:plain


今日はパートナーのTobiasも1日勉強していたらしいし、
やっぱり大学生の意識の違いを感じる。

自分のやっていることに誇りを持っているというか。
とりわけ自分は自己卑下人間だから、
自分の学んでることを話す時になんか恥ずかしさを感じるし、
そういう姿勢が羨ましい。

もっと自分のやってることに誇りを持って取り組みたいね。

そのあとは明日のヨーテボリ行きの鉄道チケットを買って、
夜にAsaが開いてくれるパーティの時間までストックホルム駅中心を探検。 

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屋外スケートリンクとかあったから今度行こうかな。f:id:shallowwell:20150208150342j:plain


Asaの家は中央駅から地下鉄と歩きで20分くらいの学生寮だ。
彼氏との二人暮らしらしいけど、それにしても広い。

いわゆる2LDK。
ひとつのテーブルに14人くらい座っても平気。
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いろんなお酒を持ってきてくれて、
料理を作って楽しく飲んで夜を過ごした。
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日本人メンバーは時差ボケの疲れで最後の方みんなダウンしてたね笑